クラミジア検査と膠原病による全身症状

クラミジア検査は、皮膚科や性病科、泌尿器科などで受けることができます。しかしパートナーが特定されていないと、再度感染する恐れがあるので、感染者を特定したら、一緒に治療を受けるのが良いとされています。女性のほうが男性よりもクラミジアに感染するリスクが高いのは、尿道が短いことや性器が体の内側にあることが原因とされていて、重症化すると肝臓や腎臓に感染するリスクがあるので、早めに治療をしなければなりません。症状は微熱や発疹、尿道炎、膀胱炎などですが、他の病気でもこれらの症状がでるので、内科などを受診して感染に気がつく場合もあります。また風邪の治療をするために抗生物質を服用すると、効果が出ることがあるので、知らず知らずのうちに完治していることもあります。膠原病は関節の炎症を引き起こすので、手がこわばったりして、生活の質が低下してしまいますが、症状を抑える薬を服用したり、痛み止めを服用することで一時的に症状を軽くすることができます。自己免疫疾患なので、免疫抑制剤やステロイドなどの投与で、症状がでないようにできます。若年性の膠原病の場合は、若い女性に多いとされていて、全身の倦怠感や関節の痛みなどを伴うので生活に支障をきたす場合もあります。膠原病は完全に治すことが難しい病気なので、現在の医療では、痛みなどの症状を抑えながら生活の質を維持するのが一般的です。また寒くなると関節がこわばって、体を動かすのが難しくなります。関節リウマチである場合には、痛みを抑えて、炎症を軽減することで普通の生活を送ることができますが、難病が原因になっている場合には、生存率が低い可能性もあります。しかし現在では遺伝子解析によって、膠原病の治療法も劇的に変わりつつあります。